最近、ケンタッキーフライドチキンにて、テイクアウトする事が多いです
少し健康的なメニューがいいと思い、胸肉のメニューばかり指定して注文してみました
そこで、胸肉のメニューを食べた感想等を紹介します
ケンタッキーフライドチキン 胸肉のメニュー
キール
キールは、胸肉の代表的な部位です
胸肉の位置
ケンタッキーフライドチキンのキールは、胸の真ん中の部分を使用しています
胸部を胸骨の中央で半分にするのではなく、両側をカットして、肋骨のない胸肉を作り、それがキールになるそうです
(海外のyahoo!知恵袋みたいな情報を参考にしました)
味の特徴
肉質がやわからく、あっさりしたおいしさ!
ケンタッキーフライドチキンのホームページの情報です
大きさや重さ
大きさ
2つのキールの大きさと重さを実際にはかってみました
- 約8.5cm x 約7cm x 高さ?約4cm
- 約8cm x 約7.5cm x 高さ?約4.5cm
重さ
- 約110グラム
- 約120グラム
値段・価格
- 310円
オリジナルチキンの値段です
オリジナルチキンは2023年10月25日に290円から310円に値上げされました
値上げの推移
2022年5月 250円から260円
2023年3月 260円から290円
2023年10月 290円から310円
賞味期限
- その日中
骨なしケンタッキー
味の特徴
国産やわらか胸肉、サクサク衣の骨なしチキン。
ケンタッキーフライドチキンのホームページの情報です
大きさや重さ
大きさ
2つの骨なしケンタッキーの大きさと重さを実際にはかってみました
- 約8.5cm x 約5cm x 高さ約2.5cm
- 約8cm x 約8cm x 約9cm x 高さ約2cm
形については、特にバラツキがあります
重さ
- 約75g~80g
値段・価格
1ピースの場合、オリジナルチキンと同じ値段です
- 1ピース ¥310(税込)
骨なしケンタッキーは2023年10月25日に290円から310円に値上げされました
賞味期限
- その日中
カーネルクリスピー
味の特徴
やわらかい国内産鶏胸肉を11 種類のスパイスで調理した、骨なしの食べやすいチキンです。
ケンタッキーフライドチキンのホームページの情報です
大きさや重さ
大きさ
- 約11cm x 約3.5cm x 高さ約2cm~3cm
重さ
- 約50g
値段・価格
- 1ピース ¥290(税込)
カーネルクリスピーは2023年10月25日に270円から290円に値上げされました
賞味期限
- その日中
その他胸肉を使ったメニュー
チキンフィレサンド
骨なしケンタッキーを使ったメニューです
てりやきツイスター・ペッパーマヨツイスター
カーネルクリスピーを使ったメニューです
ケンタッキーフライドチキン 胸肉のカロリー
キール
オリジナルチキン カロリー等の栄養成分表示
- 可食部 平均重量(g) 87
- エネルギー(キロカロリー) 237
(237キロカロリーは、全部位の平均のカロリーです)
- たんぱく質(g) 18.3
- 脂質(g) 14.7
- 炭水化物(g) 7.9
- 灰分(g) 2.4
- ミネラル ナトリウム(mg) 668
- ミネラル カリウム(mg) 234
- ミネラル カルシウム(mg) 28
- ミネラル リン(mg) 200
- ミネラル 鉄(mg) 0.6
- ビタミンA レチノール(μg) 17
- ビタミンA β-カロテン当量(μg) 6
- ビタミンA レチノール活性当量(μg) 18
- ビタミンB1(mg) 0.07
- ビタミンB2(mg) 0.33
- ナイアシン(mg) 7.6
- ビタミンC(mg) 2
- 食物繊維総量(g) 0.3
- 食塩相当量(g) 1.7
キールのみのカロリー表示は、日本のケンタッキーフライドチキンのホームページには、情報がありませんでした
キールのカロリーについて
ケンタッキーフライドチキンのオリジナルチキンの中では、胸肉であるキールが1番カロリーが低いと思っていました
実際には、そうではありませんでした
海外のケンタッキーフライドチキンの情報を調べてみました
参考にどうぞ
カーネルクリスピー
骨なしケンタッキー カロリー等の栄養成分表示
- 可食部 平均重量(g) 86
- エネルギー(キロカロリー) 204
- たんぱく質(g) 15.7
- 脂質(g) 10.8
- 炭水化物(g) 11.0
- 灰分(g) 2.3
- ミネラル ナトリウム(mg) 750
- ミネラル カリウム(mg) 227
- ミネラル カルシウム(mg) 11
- ミネラル リン(mg) 130
- ミネラル 鉄(mg) 0.4
- ビタミンA レチノール(μg) 22
- ビタミンA β-カロテン当量(μg) 0
- ビタミンA レチノール活性当量(μg) 23
- ビタミンB1(mg) 0.07
- ビタミンB2(mg) 0.08
- ナイアシン(mg) 7.3
- ビタミンC(mg) 2
- 食物繊維総量(g) 0.3
- 食塩相当量(g) 1.9
骨なしケンタッキー
骨なしケンタッキー カロリー等の栄養成分表示
- 可食部 平均重量(g) 52
- エネルギー(キロカロリー) 130
- たんぱく質(g) 9.5
- 脂質(g) 7.2
- 炭水化物(g) 6.9
- 灰分(g) 1.5
- ミネラル ナトリウム(mg) 406
- ミネラル カリウム(mg) 135
- ミネラル カルシウム(mg) 33
- ミネラル リン(mg) 125
- ミネラル 鉄(mg) 0.2
- ビタミンA レチノール(μg) 0
- ビタミンA β-カロテン当量(μg) 0
- ビタミンA レチノール活性当量(μg) 0
- ビタミンB1(mg) 0.08
- ビタミンB2(mg) 0.05
- ナイアシン(mg) 5.0
- ビタミンC(mg) 1
- 食物繊維総量(g) 0.3
- 食塩相当量(g) 1.0
ケンタッキーフライドチキン 胸肉を食べ比べた感想
胸肉を使っているキール・骨なしケンタッキー・カーネルクリスピーを食べ比べてみました
ちなみに、キールと骨なしケンタッキーは、衣が同じです
両方とも、スパイスが効いていていい!
骨なしケンタッキーは、骨がなく食べやすいんですけど、キールの方がジューシーで好みでした
また、胸肉の中ではボリュームも一番あります
カーネルクリスピーは、衣の味付けが異なっています
サクサクとした食感。脂が手につきづらいはいい
ニンニクも使っていますが、ニンニクはほとんど気になりませんでした
あと、衣の味付けが、骨なしケンタッキーと比べて、さっぱりしているように感じました
好みの順
胸肉では、キールが1番よかった
骨なしケンタッキーとカーネルクリスピー、どちらがいいかは、好みだち思いました
ケンタッキーフライドチキンのオリジナルチキンですが、部位によって、好みが分かれますよね
ケンタッキーのオリジナルチキンの部位指定方法を紹介しています
ケンタッキーフライドチキンの店員さんから聞いた情報となります
参考にどうぞ
それでは、また
それでは、また