沖縄・宮古島のラグジュアリーホテル、シギラミラージュの朝食は、和食の「蜃気楼」と洋食の「タートルベイ」の2会場です。
結論から言うと、
海を眺めながらリゾート気分を満喫したいならタートルベイ、落ち着いて和食御膳を楽しみたいなら蜃気楼がおすすめです。
- ウミガメの餌やり体験も楽しみたい → タートルベイ
- 静かな雰囲気でゆっくり食べたい → 蜃気楼
- 子供連れで選びやすいのは → タートルベイ
- 連泊するなら両方体験する価値あり
今回は実際に両方食べてきたので、混雑時間・料理内容・雰囲気の違い、おすすめメニューを含めて詳しく比較します。
どちらを選ぶべきか迷っている方の参考になればと思います。
客室の詳しい情報は、プールヴィラプレミア宿泊記をご覧ください。
シギラミラージュの朝食は和食と洋食の2会場
シギラミラージュの朝食は、和食の「蜃気楼」と洋食の「タートルベイ」の2会場です。どちらもシャンパンのフリーフローがあります。
| 蜃気楼 | タートルベイ | |
| 種類 | 和食御膳 | 洋食ビュッフェ |
| シャンパン | あり | あり |
| ウミガメ餌やり | なし | あり |
| 子供用食器・イス | あり | あり |
シギラミラージュ朝食の営業時間・予約の有無
シギラミラージュの朝食時間は7:00〜10:00です。蜃気楼・タートルベイともに予約は不要ですが、9時前後は混雑します。
7:00台の詳しい混雑状況やラストオーダー直前の様子までは確認できませんでしたが、ゴルフ利用の方が多い日は早い時間帯から混み合う可能性もありそうです。確実にゆっくり利用したい場合は、7:00のオープン直後に入店するか、9:30以降を目安にするのが無難です。
なお、プールヴィラプレミアから送迎をお願いする場合は5〜10分ほどかかります。
送迎やカートはベイサイド ミラージュフロア、プールヴィラプレミア、ビーチフロント グランドプレミアフロアに宿泊した人が利用できます。
シャンパンのフリーフローを利用する場合はカートが使えないため、行き帰りともにホテルの送迎を利用する必要があります。
料金
料金は蜃気楼・タートルベイともに共通です。
- 大人(13歳以上):5,170円
- お子様(6〜12歳):2,200円
- お子様(4〜5歳):1,100円
- 3歳以下:無料
シギラミラージュ朝食は何時が空いている?混雑状況
土曜日 タートルベイの状況
実際に行った際の混雑状況です。
8:00頃は7割程度の入り、8:50には満席になりました。9:30で8割、9:45で7割、10:00には2割まで落ち着きました。
土曜日は9時前後がピークでした。確実に空いている時間を狙うなら、8時前後か9時30分以降がおすすめです。
ただし10:00終了のため、9:30以降に入店する場合は滞在時間が短くなる点に注意が必要です。
日曜日 蜃気楼の状況
実際に行った際の混雑状況です。
8:05頃には8割程度の入りで、8:20には満席になりました。
9:00も満席が続き、9:30ごろには7割まで落ち着きました。
タートルベイより早く満席になる印象でした。8時前の入店がおすすめです。
ただし10:00終了のため、9:30以降に入店する場合は滞在時間が短くなる点に注意が必要です。
祭日 蜃気楼の状況
8:20時点で4組待ちでした。8:30には片付け中の席を除きほぼ満席になりました。
9:20で7割まで落ち着きました。子供連れは1組のみで、土曜・日曜より少ない印象でした。
朝からシャンパンって本当に飲める?
「朝食でシャンパン?」と半信半疑でしたが、実際に行ってみると本当にフリーフローでした。
追加料金なしで、朝から本格的なシャンパンを好きなだけ楽しめるのは大きな魅力です。
リゾートの朝の光を浴びながらグラスを傾ける時間は、気持ちのいい朝になりました。
お酒が苦手な方は無理に飲む必要はありませんが、記念日や旅行気分を満喫したい方にはかなりおすすめです。
夕方のシャンパンも楽しみたい方には、ザ クラブラウンジもおすすめです。
シギラミラージュ「タートルベイ」の朝食|シャンパンが飲める洋食ブッフェ
場所
タートルベイはシギラミラージュとは別の建物にあります。
シギラミラージュから行く場合は、蜃気楼横の出口を出て約10段の階段を下り、
徒歩約1分10秒で到着します。
シギラミラージュ本館から徒歩約1分のタートルベイ。海側に面した建物です店内の雰囲気・テラス席について
タートルベイの入口。受付を済ませて店内へ進みます受付を済ませて店内へ。スタッフの案内で席に向かいます。
店内
天井が高く開放的なタートルベイの店内。海側に大きな窓があり明るい空間です海側に大きな窓があり、自然光が入る明るい空間です。
天井は通常より高く、圧迫感はありません。フローリングや屋根はブラウン系で統一され、白い椅子がアクセントになっています。
テラス席
テラス席からは海を眺めながら朝食とシャンパンを楽しめます。リゾート感があり印象に残る時間になりました朝から海を眺めながらシャンパンを楽しめて、リゾートらしい印象に残る時間になりました。
ただ、時間帯によっては日差しが強く、やや暑さを感じることもあります。屋根はありますが、座る位置によっては直射日光が気になることもあります。
シャンパンを楽しんだあと、暑さが気になったため、スタッフの方に相談して店内席へ移動させていただきました。
トイレ
店内にあります。
朝食の飲物メニュー
アルコール
シャンパン(ルイ・ロデレール コレクション 243)
冷たい飲物
- アイスコーヒー
- 牛乳
- 豆乳
- 水
- オレンジジュース
- シークヮーサージュース
常温
- セロリのジュース
- ミックスジュース
温かい飲物
- ホットコーヒー
- 紅茶
朝食の食べ物メニュー
広々としたビュッフェカウンター。沖縄料理から洋食まで幅広いメニューが並びます卵のコーナー
- エッグベネディクト
- 目玉焼き
- オムレツ
- ボイルエッグ
オムレツを注文し、後からとりに行く人もいました。
ライブキッチンのコーナー
海と噴水を眺めながら温かい料理を取れるライブキッチン。開放的な雰囲気がリゾートらしかったです- シーフードグリル エビ・ホタテ
- グリル野菜
- ブイヤベース マルセイユ風など
パンのコーナー
- クロワッサン
- ドーナッツ各種
- デニッシュ各種
- アップルパイなど
サラダのコーナー
- ミックスリーフ
- 紅芯大根
- ミニトマト
- かぼちゃ
- たまねぎなど
沖縄料理
- あぐー豚ソーセージ
- 宮古めん
- 紅芋コロッケ
- 沖縄風チャイニーズサラダ
- 豚耳皮のマリネ レモン風味のヴィネグレットなど
デザート
- オレンジ
- パイナップル
- バナナ
- ピンクグレープフルーツ
- ドラゴンフルーツなど
その他
- 生ハム
- スモークサーモン
- ヨーグルト
- 海の幸 朝のパエリア
- シーフードカレー
- フライドポテト
実際に食べた感想
おすすめの4品
特においしかったのはブイヤベース マルセイユ風、エッグベネディクト、うみぶどう、宮古島産メロンの4つです。
うみぶどうはほど良い塩加減で食感もよく、シャンパンともあいました。
ブイヤベース マルセイユ風はエビの旨味がしっかりしていながら、
どこか和風のような風味もあり不思議な味わいでした。
エッグベネディクトと宮古島産メロンは人気ですぐに品切れになっていました。エッグベネディクトは玉子がトロッとしていておいしかったです。
宮古島産メロンはジューシーでした。
生ハムと組み合わせて食べると、塩気と甘みが合っておいしかったです。
宮古島産メロンと生ハム。塩気と甘みの組み合わせがシャンパンに合いましたその他の料理
これまでブッフェで出会ったホテルカレーは、欧風といいつつ家庭的なとろみタイプが多い印象でした。
今回はコクがあり、スパイスは控えめながら後からじんわりと辛さが広がる味わい。きちんと欧風らしさを感じられる一皿でした。
辛さは小学生低学年でも大丈夫なレベルなので、子供連れも安心です。
パエリアは海老やイカやパプリカなど具材が多く入り、彩りがよかったです。エビは素材を感じられる味でよかったです。
あぐー豚ソーセージは太目のサイズで食べ応えがありました。
シギラミラージュでウミガメの餌やり体験|タートルベイのテラスで楽しめる
テラス席のすぐ横で泳ぐウミガメ。餌やり体験は子供から大人にも人気でしたタートルベイのテラスにはウミガメが3匹います。
予想以上に大きくて迫力がありました。
テラスにエサが置いてあり、自由に餌やり体験ができます。
子供たちが夢中になってエサをあげていて、とても楽しそうでした。
大人でも十分楽しめます。
混雑が落ち着く10時頃はゆっくり体験できるのでおすすめです。
蜃気楼の朝食:落ち着いて食べたい日の和食御膳
場所・雰囲気
シギラミラージュの1階にあります。入口を入り、右奥に進むと蜃気楼があります。
店内に入るとすぐ2段上り、奥に進むと2段下ります。鉄板焼きなどのエリアを抜けた一番奥が朝食会場です。
天井は高く、大きく窓がとられて明るく開放的な雰囲気です。
大きな窓はゴルフ場側とプール側でした。
窓際の席からはゴルフ場が見え、アプローチショットやグリーンの様子を眺めながら食事を楽しんでいる方も多くいました。
トイレ
お店を出て右。ホテルの受付の奥に進んだ先の右にあります。
ビュッフェ台
冷たい飲物
- ウーロン茶
- オレンジジュース
- さんぴん茶
- パッションフルーツジュース
- 牛乳
- 水
温かい飲物
- ホットコーヒー
- TWININGSのティーバッグ(アール グレイ、セイロン オレンジ ペコ、ダージリン、ゴールデン アッサム)
食べ物
- カップの納豆
- 焼きのり
シャンパン(テルモン レゼルヴ・ブリュット)はお店の方が注いでくれます。
和膳のメニュー
彩り豊かな小鉢が並ぶ和食御膳。落ち着いた雰囲気でゆっくり楽しめました皿数が多いので、わかりづらいものだけ補足します。
左上が鶏 茄子甘酢あんかけ、右上がほうれん草と湯葉のお浸し。下の真ん中が田芋の揚げ煮
- 海老のサラダ
- 鶏 茄子甘酢あんかけ
- 鯛の昆布〆
- ほうれん草と湯葉のお浸し
- 牛肉と牛蒡の炊いたん
- 温泉玉子 だし醤油
- ジーマミートウフ 蛸 辛子酢味噌
- 田芋の揚げ煮
- 鰻ときゅうりの三杯酢
- 鮭塩焼き 生姜の佃煮 、鰯の甘露煮、梅干し、 辛子明太子
お味噌汁はもずくの味噌汁と鰹ちゅー汁から選べました。
ご飯は白米と古代米の一種である黒紫米(こくしまい)から選べました。ご飯とお味噌汁はお代わり自由です。
実際に食べた感想
和食は落ち着きますね。全般的に身体によい気がしました。
「鰹ちゅー汁」はうずらの卵入りで、大きく削った鰹節が見た目も味もアクセントになっていました。ぜひ試してほしい一杯です。
味噌玉が底にあるので、スタッフからかき混ぜるよう案内がありました。
「鯛の昆布〆」はしっかりと昆布の味がしみこみ、ねっとりと美味しかったです。
「海老のサラダ」は海老の下処理がきちんとされていました。かかっている和風のドレッシングとも相性よかったです。
「ジーマミートウフ 蛸 辛子酢味噌」は、ジーマミートウフを食べると沖縄にきたと感じます。辛子酢味噌との相性がよく、蛸も新鮮でした。
「ほうれん草と湯葉のお浸し」は、上にカニがのっていて、サッパリとした味でした。
「鰻ときゅうりの三杯酢」は、上にゴマがのっていました。程よい酸味なのでよかったです。
「鮭塩焼き」は、鮭の身が厚く食べ応えがありました。
「田芋の揚げ煮」は、揚げた感じは少なかったです。あまじょっぱい味付けといんげん豆のほどよい塩加減があいました。
田芋がよくわかっていなかったので、後から調べました。
沖縄の伝統的な食材でターンムと呼ばれ、子孫繁栄を願う縁起物としてお祝いの席には欠かせないものだそうです。
2日目の和膳メニュー
琉球伝統の器「東道盆」に盛り付けられた和食御膳でした大事なお客様をもてなす食事に使われる器、東道盆(とぅんだーぶん)に盛り付けられていました。
- 牛肉のサラダ シークワーサーポン酢
- マンゴーと青パパイヤの白和え
- 鮪の焼き霜造り
- 小松菜と油揚げのお浸し
- 本日の焼き魚 だし巻き玉子 ゴーヤの漬物 辛子明太子
- へちまと炙り帆立と広島菜のからし酢味噌
- 信田巻と海老としし唐の煮物
- 味付け三枚肉と島豆腐 蓬麩とかぼちゃのなまり味噌かけ
- 白玉団子と黒糖きなこ
東道盆(とぅんだーぶん)の後に、「味付け三枚肉と島豆腐 蓬麩とかぼちゃのなまり味噌かけ」と「本日の焼き魚(めばる) だし巻き玉子 ゴーヤの漬物 辛子明太子」が提供されました。
炙り帆立は香ばしくてよかったです。鮪の焼き霜造りは美味しかったです。
蜃気楼の和膳は1日おきにメニューが変わります。3泊以上の場合は利用する日を調整するとよいと思います。
シギラミラージュの朝食は子供連れでも安心?
タートルベイ
子供用の食器やイスが用意されており、小さな子供連れでも安心して利用できる環境が整っています。
テラス席は開放感があり、動きやすいためか、家族連れの利用がやや多い印象でした。
ドーナッツやフライドポテトなど、子供が好みそうなメニューもあり、選択肢は比較的豊富です。
カレーの辛さも控えめで、小学校低学年の子供でも問題なく食べられるレベルでした。
蜃気楼
店内に入るとすぐ2段上り、奥に進むと2段下ります。ベビーカーでも通れる広さでした。
店内には子供用の食器とイスがありました。店内に赤ちゃんや子連れの家族もいましたが、タートルベイよりも少なく感じました。
タートルベイと蜃気楼、どちらを選ぶ?
どちらもシャンパンのフリーフローがあり、料金も同じです。選ぶ基準は気分と目的次第です。
海を見ながら洋食ブッフェを楽しみたいならタートルベイ、落ち着いた雰囲気で和食御膳を食べたいなら蜃気楼がおすすめです。
混雑はどちらも9時前後がピークですが、蜃気楼の方が早く満席になる傾向がありました。早めの入店がおすすめです。
よくある質問
朝食の予約はできますか?
予約はできません。当日直接レストランへ向かってください。
ただし9時前後は混雑するため、時間に余裕を持って行くことをおすすめします。
シャンパンは追加料金がかかりますか?
追加料金なしのフリーフローです。タートルベイはルイ・ロデレール、蜃気楼はテルモンが提供されます。
子供連れでも大丈夫ですか?
どちらの会場も子供用のイスと食器があります。タートルベイはドーナッツやフライドポテトなど子供が好きそうなメニューもあります。
まとめ:シギラミラージュの朝食はどれがいい?
タートルベイと蜃気楼、どちらも満足度の高い朝食でした。
特によかったのはどちらの会場もシャンパンを飲みながらリゾート気分を楽しめる点です。料金も同じなので、気分で選べるのがいいと思います。
2泊以上の滞在なら両方試すのがおすすめです。蜃気楼は和膳のメニューが1日おきに変わるので、連泊しても飽きません。
プールヴィラプレミアの客室・アメニティ・プールの詳細はこちらの記事をご覧ください。
ザ クラブラウンジの詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。
それでは、また。







