タコスとブリトー 違いを簡単に説明します

先日、トルティーヤを使って、タコスを作ろうと思ったんですよ

そしたら、タコスなのか、ブリトー?

ごっちゃになっているレシピが多かったんです

そこで、知っていた情報もあるんですけど、タコスとブリトーの違いを細かく調べてみたましたので、紹介します

タコスとは

メキシコ料理のひとつ

挽肉やレタス、チーズ等をトルティーヤで包んで食べる料理

タコスはタコの複数形

Tacos は Tacoの複数形なんですね。知りませんでした

• ひとつだったら、Un Taco(ウン タコ)
• ふたつだったら、Dos Tacos(ドス　タコス)

タコの数を言ってから、中身の具材を言うそうです

タコベルに、「ネイキッドチキンタコ」というメニューありますね

(1つなので、タコスではなくメニュー名はタコ)

タコの意味

タコの意味を調べたんですけど、「包む」「軽食」「栓」とか、検索したら出てきました

(スペイン語わからないので、意味が合っているかは、わかりません)

Tacoの語源は英語サイトも検索したんですけど、正確にはわからないと書いてありました

雑談

メキシコにて多く使われているスペイン語にてTacoを検索しましたが、意味全く分からなかったです

スペイン語は、ありがとうを意味する「グラシアス」ぐらいしか、わかりません。。

ブリトーとは

メキシコ料理のひとつ

ライス・肉・豆・野菜などの具をトルティーヤで巻いたもの

マツコの知らない世界にて、紹介されていたブリトーの起源

「タコスにパンクを感じる男」吉川さんの説明

• メキシコ料理にアメリカの小麦粉文化が合流し、ブリトーが出来た

ブリトーの意味

スペイン語の発音はブリート(burrito)

小さなロバという意味

(スペイン語わからないので、意味が正確に合っているかは、わかりません)

タコスとブリトーの違い

画像はカルディにて、売っている生地の柔らかいタイプのコーントルティーヤ

タコスとブリトー 皮の違い

タコスの皮

皮にコーントルティーヤを使う

コーントルティーヤの原材料はとうもろこしを主に使ってます

日本のコーントルティーヤの一部には、とうもろこしの粉意外に食べやすいように、小麦粉を少し混ぜているものもあります

日本では、柔らかいタイプのソフトシェルを使ったコーントルティーヤは少ないですね

メキシコでは、柔らかいコーントルティーヤを使ったタコスが一般的

かたい皮のタコスは、アメリカが発祥です

ブリトーの皮

フラワートルティーヤを使う

フラワートルティーヤの原材料は小麦粉を主に使ってます

ちなみに、オールド・エルパソの商品のレシピを見たんですけど、皮を除いては、タコスとブリトーのレシピは同じでした

タコスはオールド・エルパソ タコ・シェル。ブリトーはオールド・エルパソ フラワートルティーヤを使用

皮の違いだけですね

画像はカルディにて、売っている生地の柔らかいフラワートルティーヤ

タコスとブリトー　具材の違い

好きな具材を入れて食べるので、ほとんど変わりません

メキシコのタコスの場合、ハラペーニョやサルサ等辛い具材を使うのが一般的

ブリトーの場合、サルサ等の辛い具材を使わない場合も多いです

タコスとブリトー　包み方の違い

ブリトーの包み方

具材を巻いたり、くるんで食べる

タコスの包み方

二つ折にして、食べる

タコスとブリトーの違い　まとめ

皮の違い 

• タコスの皮は、コーントルティーヤ
• ブリトーの皮は、フラワートルティーヤ

包み方の違い 

• タコスは、二つ折
• ブリトーは、巻いたりして、くるむ

追申

ブログを公開した後に、タコスとブリトーの違いについて、同じような内容の記事を書いているブログを見つけました

内容パクッてませんけど、似てる事に気づきました。。

(私の方が記事公開は後です。何か、すみません。。)

担々麵とラーメン、担々麵と台湾ラーメンの違い、知ってますか?

解説しているので、参考にどうぞ 

www.kirakublog.com

それでは、また