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三井オーシャンフジ 客室レビュー|ベランダスイートの設備・アメニティを紹介

三井オーシャンフジの客室ベランダスイートの内観とタイトル文字
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三井オーシャンフジで7泊8日のクルーズに乗船し、ベランダスイートに実際に宿泊してきました。

この記事では、三井オーシャンフジのベランダスイート客室について、広さ・設備・収納・アメニティ・ベランダの使い勝手などを、実際に宿泊して感じた点を中心にレビューします。

「思っていたより良かった点」や「ここは注意が必要」と感じたポイントも正直にまとめていますので、三井オーシャンフジの客室選びで迷っている方の参考になればと思います。

それでは、三井オーシャンフジのベランダスイート客室レビューを紹介します。

客室の様子と設備(ベランダスイート/部屋・アメニティ)

まずは三井オーシャンフジの客室タイプについて紹介します。

三井オーシャンフジの客室タイプ一覧

客室タイプ広さ部屋数バルコニーバトラー
MITSUI OCEANスイート82.4㎡2ありサービス有
シグネチャー スイート87㎡2ありサービス有
ラグジュアリースイート55.7~87㎡5ありサービス有
ペントハウス スパ スイート48.8~49.4㎡4ありサービス有
ペントハウス スイート39.7~54.8㎡23ありサービス有
ベランダ スイート(今回宿泊)24.4〜30.2㎡167ありなし
オーシャンビュー スイート25.3~29.4㎡26なしなし

今回は、最も部屋数が多く人気の高い「ベランダスイート」に宿泊しました。

ベランダスイートはすこしだけ余裕のある広さとバルコニーがあり、快適に過ごせます。

ベランダスイートの詳細レビュー

今回宿泊した部屋番号は722。ベランダスイートDです。

ベランダスイートはA〜Fまでの6タイプに分かれていて、それぞれ広さが異なります。

タイプ客室のみの広さ(ベランダ除く)
ベランダスイートA26.4㎡
ベランダスイートB26.4〜29.9㎡
ベランダスイートC24.4〜30.2㎡
ベランダスイートD(今回宿泊)25.2〜30.2㎡
ベランダスイートE27.5〜30.2㎡
ベランダスイートF27.5〜30.2㎡

※ベランダの広さは含まれていません
私が宿泊したDタイプは25.2〜30.2㎡で、ベランダスイートの中では標準的な広さです。

部屋の様子

三井オーシャンフジ ベランダスイート 客室全体

「ベランダスイート」という名称ですが、ベッドルームとリビングルームが壁で仕切られているタイプではありません。

ホテルのようなセパレートタイプ(2間続き)を想像していると少し意外に感じるかもしれません。

ただ、ワンルームとしての空間が広く、ゆったりとした造りになっています。

ベッドスペースとリビングスペースは一続きですが、カーテンを広げると仕切りになり、プライバシーを確保したい時に便利です。

入口から化粧台を通りベランダまで続く絨毯には、七宝文様があしらわれていて、上品な雰囲気でした。

化粧台

入口を入って左に進むと、バスルームの次に化粧台スペースがあります。

三井オーシャンフジ 客室 化粧台

鏡は大きく、メイクがしやすいサイズでした。

化粧台にはティッシュやメモが置かれていて、右下には照明のスイッチと、6つ穴の特殊な形のコンセントに加えて日本で一般的なコンセントが並んで設置されています。

引き出しには歯ブラシやアメニティ類が収納されています。

(詳細はバスルームのアメニティで紹介します)。

ウォークインクローゼット

化粧台の先の左手にウォークインクローゼットがあります。

三井オーシャンフジ 客室 ウォークインクローゼット

写真の左にドライヤー(袋入り)、正面に縦型キャビネットとその上にセーフティボックス、右側にランドリーバッグとバスローブが見えます。

ドライヤーがバスルームではなくクローゼットにあるのは少し意外でしたが、化粧台のすぐ横なので使いやすい配置だと思います。

クローゼット内の設備
  • ハンガー(1段と2段式)
  • 縦型で高さのある引き出しキャビネット
  • セーフティボックス
  • バスローブ
  • ドライヤー
  • 洗濯に利用できる三井オーシャンフジオリジナルのバッグ

縦型の引き出しキャビネットは便利でした。高さがあるので収納力が高く、下着類や小物、靴下などを整理して収納できます。

また、扉には全身が映る大きな鏡が付いていて、身支度をする時に便利でした。

ベッド・リビングスペースの収納

リビングスペースやベッドスペースにも複数のキャビネットがあります。

ベッドの近く
三井オーシャンフジ 客室 キャビネット

開き扉のついた横長の収納棚があります。

引き出しではなく棚板のタイプで、中は3段の棚になっています。

寝る時に使う小物やお土産を置くのに便利でした。

テレビの近く
三井オーシャンフジ 客室 テレビ キャビネット

テレビ周りにも収納スペースがありました。

テレビの下の扉を開けると3段の引き出しになっています。

また、テレビの上の扉の中はフリースペースになっていました。

すでに十分な収納スペースがあったので、こちらは使いませんでしたが、長期滞在の方や荷物の多い方も安心だと思います。

ベッドスペース

三井オーシャンフジ 客室 ベッド

ベッドは2台が離れて設置されていました。つなげたい場合は、スタッフに依頼すれば移動してもらえます。

ベッドサイドの設備

ベッドの横には次のものがありました。

  • 電話
  • USBポート
  • 照明のスイッチ
  • コンセント

コンセントは6つ穴の特殊な形で、日本の一般的なプラグとは異なっていました。形状がよく分からなかったため使用しませんでしたが、USBポートがあるのでスマートフォンの充電には問題ありませんでした。

リビングスペース

三井オーシャンフジ 客室 リビング ソファ テーブル
  • ソファと横長のテーブル
  • 壁に鏡
  • 作業デスク
  • テレビ
ウェルカムギフト

部屋に入ると、テーブルの上にチョコレート、スタンド付きのワインクーラーにスパークリングワインが用意されていました。

ただ、ワインクーラーに氷が入っていなかったので、冷えていませんでした。

冷やして飲みたい場合には氷をリクエストするとよいと思います。

  • スパークリングワイン(スタンド付きのワインクーラー)
  • チョコレート
ドリンク・冷蔵庫周りの設備
三井オーシャンフジ 客室 ミニバー キャビネット 冷蔵庫

冷蔵庫にはビールなどの飲み物が無料で用意されています。

飲み物が減ると、スタッフが補充してくれました。

(以前のクルーズでは補充なしだったようですが、今回は補充サービスがありました)

冷蔵庫は飲み物だけでなく、レストラン「北斎」で食べきれなかったデザートを冷やすのにも便利でした。

冷蔵庫の上には引き出し付きのテーブルがあり、その上に電気ケトルとミネラルウォーターが置かれています。

棚にはコーヒーカップやティーバッグ、上の扉を開けるとグラス類が収納されていました。
部屋でコーヒーや紅茶を楽しむことができます。

  • 冷蔵庫
  • 冷蔵庫の上:引き出し付きテーブル
  • テーブルの上:電気ケトル、ミネラルウォーター
  • 棚:コーヒーカップ、ティーバッグ(緑茶など)
  • 上の扉:グラス類
デスク

壁際にはデスクとイスがあります。PCを使って作業するのに便利なスペースでした。

ただし、船内のWi-Fiは1人1デバイスまでなので、海の上では使いませんでした。(有料プランもあります。)

デスクは船内新聞をおいたり、荷物の整理にも役立ちました。

テレビ

リビングスペースにテレビがあります。船内情報やルームサービスのメニューを確認できます。

ベランダ

三井オーシャンフジ ベランダ

リクライニング式のデッキチェアが2つとサイドテーブルが置かれていました。

背もたれの角度を調整できるので、ゆっくりくつろげました。

ベランダでは外の風を感じながら、スパークリングワインを飲んだり気持ちのよい時間を過ごせました。

ベランダからの景色
三井オーシャンフジ ベランダ 景色 横浜港

横浜から出航する前、ベランダから隣の「飛鳥II」が見えました。

豪華客船が並んでいる様子を部屋から眺められて、特別な気分になり、旅が楽しみになりました。

バスルーム

全体の様子

洗面台やバスタブ、シャワーブース、トイレがあります。

バスタブ
三井オーシャンフジ 客室 バスタブ

部屋にバスタブがあるのはうれしいですよね。大人一人がゆったり入れる大きさでした。

お湯の温度調整もできます。また、手すりが複数あり、安全面にも配慮されていました。

バスタブの上には物干しロープが付いています。簡単に洗濯物が干せるので、水着やちょっとした手洗いものを干しておくのに、便利でした。

シャワーブース

シャワーブースは大人一人が楽に使える広さでした。水圧はホテルに比べると弱いですが、ダイヤモンドプリンセスと比べると十分な強さでした。

シャワーはレバーで水の種類(水流のパターン)を変えられました。シャワーブースにも手すりがあり、安全でした。船はどうしても揺れるので、手すりがあるのはいいですね。

洗面台
三井オーシャンフジ 客室 バスルーム

洗面台はダブルシンク(2つの洗面ボウル)になっていたので、二人で同時に使えて便利でした。

洗面台には落ち着いた茶色の天然石が使われていて、高級感があります。壁はグレーの石目調で、上品な雰囲気でした。

鏡は大きく、身支度がしやすいサイズです。拡大鏡もあり、メイクやヒゲそりに便利でした。

トイレ

トイレは洗面台の斜め後ろにあり、独立した個室ではありませんでした。

ウォッシュレット付きで快適に使えました。

ダイヤモンドプリンセスではジュニアスイート以上の客室しかウォッシュレットが付いていませんでしたが、三井オーシャンフジではベランダスイートでも標準でついていたのはよかったです。

アメニティ

三井オーシャンフジでは、船内のスパブランド「KODAMA」のアメニティが使えます。

洗面台

  • ハンドソープ(ボトル式)
  • ボディローション(ボトル式)

シャワーブース

  • シャンプー(壁掛けボトル式)
  • コンディショナー(壁掛けボトル式)
  • ボディウォッシュ(壁掛けボトル式)

化粧台の引き出し

三井オーシャンフジ アメニティ セット 一式
  • 歯ブラシ
  • 歯磨き粉
  • ヘアブラシ(木製)
  • シェービングキット(ヒゲそりとシェービングクリーム)
  • ボディタオル
  • バスソルト
  • シャワーキャップ
  • バニティーセット
  • ヘアバンド

木製のヘアブラシが使い心地がよく、気持ちよかったです。持ち帰って今も使っています。

バスソルトも用意されていて、ゆっくりとバスタイムを楽しみました。

シャンプーやコンディショナーはボトル式なので使い捨てではなく、環境にも配慮されています。

三井オーシャンフジ 客室レビューのまとめ

三井オーシャンフジのベランダスイートは、25.2〜30.2㎡の広さで、二人で快適に過ごせる客室でした。

ベランダスイートは三井オーシャンフジの中でも価格と設備のバランスがよく、初めてのクルーズでも失敗しにくい客室タイプだと感じました。

「初めて三井オーシャンフジに乗船する方」「バルコニー付き客室でゆったり過ごしたい方」には、ベランダスイートは特に満足度の高い選択肢だと感じました。

収納について

ウォークインクローゼットだけでは7泊8日分の荷物はギリギリでしたが、リビングスペースやベッドスペースの収納にも複数のキャビネットがあるので、長期クルーズでも安心だと感じました。

良かった点

  • バスタブとウォッシュレット付きトイレ(日本船ならではの配慮)
  • ベランダでゆっくりくつろげる
  • 冷蔵庫の飲み物が無料。補充サービスあり
  • ダブルシンクの洗面台

注意点

  • ベッドルームとリビングが壁で仕切られていない(カーテンで仕切り可能)
  • コンセントが特殊な形状(USBポートがあるので充電は問題なし)

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