三井オーシャンフジでは、ほとんどの食事が無料で楽しめます。
メインダイニング「富士」はコース料理、ビュッフェ「八葉」は好きなものを自由に選べるスタイルです。特におすすめは、富士の和食コースと八葉のステーキ。夜食もあります。
「富士と八葉はどう違うの?」「ビュッフェの内容は?」「評判通り美味しいの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は実際に乗船して体験した、三井オーシャンフジのレストランと食事について詳しく紹介します。
この記事でわかること
- 富士と八葉の違い(コース vs ビュッフェ)
- 無料で楽しめる食事の全容(朝・昼・夕・夜食)
- おすすめメニュー(和食コースの鯛ご飯、八葉のステーキ)
- 有料オプション(寿司4,000円、北斎のフルコース)
- 混雑時間と空いている時間帯
三井オーシャンフジの食事は「追加料金なし」が基本
三井オーシャンフジでは、ほとんどのレストランの食事が旅行代金に含まれています。
無料の食事|富士・八葉の朝昼夕食と夜食
追加料金なしで楽しめる範囲(意外と広い!)
✓ コース料理(和食・洋食)が毎食無料
✓ ステーキ(牛ヒレ肉・豚肩ロース・サーモン)も無料
✓ 夜食のお茶漬け・サンドイッチも無料
✓ アルコールを含む約200種類のドリンク(対象メニュー)が無料
- メインダイニング「ザ・レストラン富士」:朝食・昼食・夕食
- ビュッフェレストラン「テラスレストラン八葉」:朝食・昼食・夕食(ビュッフェ)
- 日替わりの夜食:22:00頃〜
- 軽食:プールサイドレストラン湖畔、MITSUI OCEANスクエア&カフェ、オブザベーションバー36(朝)など
有料の食事オプション|寿司・アフタヌーンティー・北斎
- 八葉でのお寿司
- アフタヌーンティー「玉手箱」(ザ・レストラン富士)
- 特別レストラン「北斎」(三國シェフ監修)
メインダイニング「ザ・レストラン富士」|コース料理の朝昼夕食メニュー
夕食|和食・洋食のコース料理から選べる
レストランまでの道のり
レストラン富士はデッキ4にあります。エレベーターを降りて富士に向かう途中、上方向にらせん階段のある吹き抜けを通ります。
華やかな装飾が施された中央の吹き抜けエリア【アクセスのコツ】
・デッキ4の中央エレベーターが最も近い
・吹き抜けを通る際、バイオリンの生演奏が聴けることも
・入口にその日のメニューが掲示されているので事前確認できる
店内の雰囲気
場所:デッキ4中央
夜のメインダイニング「ザ・レストラン富士」の様子高い吹き抜けにシャンデリアが輝く、開放感のある空間です。
席数がとても多いですが、ゆったりとした配置になっています。
席数が多いわりに、ざわざわしていません。メインダイニングらしい落ち着いた雰囲気で、会話を楽しみながらゆっくりと食事ができました。
夕食(洋食の日)
メニュー内容
コース料理です。
ある日の食べ物のメニューは次の通りでした。(飲み物のメニューは別にあります。)
オードブル:スモークサーモンとモッツァレラチーズの盛り合わせ 紫蘇といくらのサワークリーム添え
スープ:コンソメスープとポテトクリーム
サラダ:海藻と塩豆腐のサラダ
メイン(選択):次の4種類から選べます。
・鰤のチーズカツ 軽いヨーグルトハーブソース
・牛ホホ肉の煮込み パータフィロ包み マデラソース
・大豆と茸のベジローフ 彩り野菜のカポナータ添え
・三國清三シェフ監修Special Menu:真鯛のグリエ、3種人参、タケノコ、グリンピース添え、ゴマとゴマ油風味、そのゴマ塩和え、花穂と木の芽の香り、グリンピースソース
パン
デザート(選択):キャラメルポワール、フルーツタルト、温かいアーモンドパイ、本日のジェラート、ソルベ、フルーツ盛り合わせから選べます。
お飲み物(選択):コーヒー、デカフェコーヒー、紅茶、ほうじ茶
メニューは日替わりです。
三國清三シェフ監修のメニューは、ザ・レストラン富士の夕食でも一部楽しめますが、シェフの料理をフルコースで楽しみたい方には、有料レストラン「北斎」がおすすめです。
北斎の詳しいメニューや予約方法については、こちらの記事で紹介しています。
実際に食べた料理と感想
ノリタケの飾り皿が置かれていました。最初に無料のスパークリングワインを注文しました。
オードブル
スモークサーモンとモッツァレラチーズの盛り合わせに、紫蘇といくらのサワークリームが添えられていました。いくらとチーズの組み合わせがおもしろく、盛り付けもキレイで味も美味しかったです。
スープ
コンソメスープとポテトクリーム。コンソメが濃厚でした。最初はコンソメの味が強すぎると思いましたが、ポテトクリームが中和してくれて、ちょうど良いバランスになっていました。
メイン
牛ホホ肉の煮込み パータフィロ包み マデラソース
平打ちのパスタが下にあり、その上にパリッとした生地のパータフィロ包みがのっていました。一番上にはマデラソースがかかっていました。
付け合わせはブロッコリーやニンジンなど。
付け合わせの野菜は蒸しすぎる(火を通しすぎる)ことなく、好みの味でした。硬すぎず、やわらかすぎず、ちょうど良い食感でした。
野菜本来の味がしっかりと感じられました。マデラソースも料理によく合っていました。
三國清三シェフ監修Special Menu:真鯛のグリエ
3種人参、タケノコ、グリンピース添え、ゴマとゴマ油風味、そのゴマ塩和え、花穂と木の芽の香り、グリンピースソース
シェアしたので、少し食べました。真鯛のグリエは身がふっくらとしていました。皮の焼き目は、もう少しパリッと感があればなお良かったですが、全体としてはまとまりのある一品でした。
グリンピースは素材の味がしっかりと感じられてよかったです。
三國清三シェフ監修のメイン料理「真鯛のグリエ」デザート
デザートはキャラメルポワールがおすすめ、人気は桃のソルベとの事でした。
夕食(和食の日)
メニュー内容
前菜:烏賊塩辛、合鴨赤味噌漬け、飫肥風厚焼玉子
お造り:本日のお造り
焼き物:鰆の紫蘇バター焼き
煮物:牛肉すき煮
お食事:鯛ご飯 または 白ご飯
香の物:すまし汁、揚げ大和芋
デザート(選択):
- 抹茶ロールと季節のフルーツ
- 本日のジェラート
- 本日のシャーベット または ソルベ
- フルーツ盛り合わせ
お飲み物:コーヒー、デカフェコーヒー、紅茶、日本茶
実際に食べた料理と感想
前菜:
烏賊塩辛、合鴨赤味噌漬け、飫肥風厚焼玉子の3品盛り合わせ。彩りもキレイでした。
烏賊塩辛はバランスの良い塩味、合鴨は燻製の香りが良かったです。飫肥風厚焼玉子は宮崎県日南市の郷土料理で、とろみと弾力のあるおもしろい食感でした。
お造り:
本日のお造り
本日のお造りは、鯛などの2点盛りでした。前菜のお皿の下に盛り付けられていました。
クルーズ船で提供される刺身としては、十分満足できる品質でした。
彩り豊かな前菜三種とお造り焼き物:
鰆の紫蘇バター焼き。身がふっくらとしていてよかったです。
皮めがパリッと焼けているのは一部のみ。もう少し全体がパリッとしているとさらによいと感じました。
煮物:
牛肉すき煮。赤こんにゃく、人参、きぬさや、ごぼう、焼き豆腐、椎茸、温泉卵入り。ネギは焼き目がついてシャキッとした食感、椎茸は味がよく染みていて好みの味でした。
お食事:
鯛ご飯 または 白ご飯。鯛ご飯を選びました。
ご飯はちょうど良い硬さでした。鯛めしはおこげがあり、濃すぎない味付けでした。クルーズ船で鯛めしを食べられるとは思わなかったので、うれしかったです。
夕食の締め括りに選んだ鯛ご飯。すまし汁には揚げ大和芋が入っています香の物:
すまし汁と漬物。すまし汁の中には珍しい揚げ大和芋が入っていました。漬物もよかったです。
夕食(特別和食の日)
豪華な特別和食メニューの日もありました。
食前酒:りんご酒
お造り:本日のお造り
替わり鉢:鶏としめじの土瓶蒸し風
煮物:カレイ山椒煮
揚げ物:ズワイ蟹、鱧、薩摩芋、蓮根、パプリカ
焼き物:国産牛サーロインの和風ステーキ
お食事:菊芋と寒ひじきのご飯 または 白ご飯
香の物:鮪のすり流し汁 赤味噌仕立て
デザート(選択):
- 抹茶ババロアと季節のフルーツ
- 本日のジェラート
- 本日のシャーベット または ソルベ
- フルーツ盛り合わせ
お飲み物: コーヒー、デカフェコーヒー、紅茶、日本茶
通常の和食よりもさらに豪華な内容で、国産牛サーロインステーキやズワイ蟹など、特別感のあるメニューでした。
土瓶蒸し風は出汁がよく効いていて美味しく、カレイ山椒煮は優しい味付けでした。国産牛サーロインステーキは焼き加減もちょうど良く、付け合わせの蒸し野菜も素材の味がしっかりと感じられました。
天ぷらは衣が厚めで、個人的には少し物足りなく感じましたが、全体的にクオリティの高い食事でした。
朝食|和食・洋食のセットメニュー
朝食は和食と洋食から選ぶセットメニューです。
和食
メニューは日によってかわります。
卵料理:菜種玉子
焼き物:本日の焼き魚(カマス)
煮物:さつま揚げの卸し煮
小鉢:切り干し大根五目煮
お食事(選択):白ご飯、白粥、里芋と豚肉のお粥
その他:沢庵・梅干・味付け海苔・納豆も用意されています。
汁物: 本日の味噌汁(小松菜と油揚げなど)
お飲み物: ジュース各種、牛乳・豆乳、コーヒー・紅茶・日本茶など
味噌汁はちょうど良い味の濃さで、出汁もしっかり効いていました。全体的に薄めの味付けで、体に優しい朝食でした。どの料理も安定した美味しさでした。
洋食
メニューは日によってかわります。
スープ:本日のスープ(野菜のチャウダー)
メイン(卵料理・選択):ゆで卵(まはた半熟)・スクランブルエッグ・目玉焼き・オムレツから選択
トッピング:オニオン、チーズ、ハム、マッシュルーム、トマト
サイド:グリルドベーコン、グリルドソーセージ、ミニクロケット、青豆と玉葱のソテー
パン:白パン、雑穀パン、ライ麦パン、トースト(バター、ジャム、ハチミツ、ピーナッツバター等あり)
サラダ:フレッシュサラダ(ドレッシング選択可)
フルーツ:本日のフルーツ
ヨーグルト:プレーン または フルーツヨーグルト
お飲み物:和食と同様
人気はオムレツで、全種類のトッピングを入れてもらいました。チーズが入ってとろりとした食感でよかったです。
クロワッサンは皮目がパリッとしており、クルーズ船のパンとしては満足できる品質でした。サラダはシーザードレッシングが人気でした。野菜のチャウダーはとろみが強く、食べ応えがありました。
昼食|軽めの和食メニュー
メニュー
焼き物:太刀魚バター焼き
小鉢:オクラと長芋の土佐酢和え
お食事:肉うどん(白ご飯もあり)、香の物
デザート:フルーツみつ豆
お飲み物:コーヒー・デカフェコーヒー・紅茶・日本茶
今回は昼食を食べる機会がありませんでしたが、軽めの和食メニューが中心のようでした。
「テラスレストラン八葉」|好きなものを選べる朝昼夕食ビュッフェ
場所:デッキ8後方
4名掛けのテーブル席が中心で、ビュッフェレストランとしては落ち着いた雰囲気です。
木目調の壁や柱が使われており、温かみのある空間でした。椅子は肘掛け付きで、ゆったりと座れます。壁面には大きな窓が並び、外の景色を眺めながら食事ができます。
木目調で温かみのある夜のテラスレストラン八葉。落ち着いて食事が楽しめる空間ですビュッフェの特徴|好きなだけ取れる食べ放題スタイル
テラスレストラン八葉は、好きな料理を好きなだけ取れるビュッフェ形式のレストランです。
コース料理のレストラン富士とは違い、自分のペースで好きなものを選べるので、好き嫌いがある方や、軽めに食べたい時にも便利です。
夕食のビュッフェ|和洋食豊富・ステーキ3種から選べるオーダー式
和食、洋食、サラダ、デザートなど、種類が豊富でした。
メイン料理(オーダー式)
紙のメニューからステーキの種類を選べました。
ステーキ(1つ選択):牛ヒレ肉、豚肩ロース、サーモン
サイド:ほうれん草のクリーム煮、ボイルドポテト、トマトのグリル
ソース(選択):赤ワインソース、和風きのこクリームソース、パセリレモンバターソース
牛ヒレ肉を選びました。外はカリッと香ばしく、中は柔らかく、高級ステーキ屋に近い味で美味しかったです。赤ワインソースがよく合いました。
サイドの焼きトマトはさっぱりとした甘味があり、ボイルドポテトはホクホクとした食感でした。
外はカリッと香ばしく、中は柔らか。高級ステーキ店のような味わいでした別の日にサーモンも試しました。身はふっくらとしており、サイドのほうれん草のクリーム煮はクリーミーでした。
また、豚肩ロースはそのままでも美味しく、スタッフのおすすめの和風きのこクリームソースがよく合いました。ソースにはトリュフオイルの香りがありました。
ビュッフェ台の料理
夕食時のビュッフェ台。温かい料理がゆったりとしたスペースに並びますビュッフェ台には、次のような料理が並んでいました。
和食:金目鯛生姜煮、里芋のやわらか煮、モズク酢、南高梅干、海苔佃煮、沢庵、辛子明太子など
洋食:フィッシュグラタンフローレンス風、林檎と南瓜のシチュー、焼き野菜ジェノベーゼとホイップサワーチーズ添え、イタリアンソテー ブロッコリーラーベ、ローストビーフなど
パン:白パン、チャバタ、チーズフォカッチャなど
サラダ:柑橘類のアボカドサラダ、ミックスリーフ、トマト、ブロッコリー、きゅうり、玉ねぎなど
デザート:オレンジ、メロン、ケーキ(子豆ムース、パイナップルパンナコッタなど)
チーズフォカッチャはモッチリとした食感で、チーズもしっかりと感じました。
イタリアンソテー ブロッコリーラーベはニンニクが効いていて、好みの味でした。
朝食のビュッフェ|和洋食・パン各種・オムレツは目の前で調理
カウンターに出来立ての料理が並ぶ、朝食時のビュッフェ台朝食も種類が豊富でした。和食、洋食、パン、サラダ、フルーツ、ヨーグルトなどが並んでいます。
メニューは日替わりですが、8割ぐらいは同じという印象でした。
和食:白ご飯、味噌汁、焼き魚(干物の火取り)、納豆、ひじき五目煮、南高梅干、海苔佃煮、沢庵、辛子明太子など
洋食:エッグステーション(オムレツ・目玉焼き)、ポークソーセージ、ベーコン、ハッシュドブラウンポテトなど
パン:クロワッサン、バゲット、ブリオッシュ、白パン、パイナップル デニッシュ、ストロベリーデニッシュなど
サラダ・その他:トマト、ブロッコリー、きゅうり、玉ねぎ、ヨーグルト、グラノーラ、コーンフレーク、オールブラン、チーズアソート、スモークチキンなど
クロワッサンは皮目がパリッとしていました。ブリオッシュはもっちりとした食感でした。
焼き魚や味噌汁の具材は日によって変わります。ホッケは身が厚く、食べ応えがありました。ビュッフェ台の焼き魚には大根おろしが用意されていて、うれしかったです。
レストラン富士の朝食と違い、ビュッフェなので少しずつ色々なものを食べられるのが良かったです。
朝食の時間帯は7:50〜8:10頃が混雑していました。8:30以降は比較的空いていました。寄港日の朝は空いている傾向がありました。
【混雑を避けるコツ】
✓朝食は7:30前または8:30以降が空いている
✓ 寄港日の朝は比較的空いている
✓ レストラン富士は19:00前後が混雑
昼食のビュッフェ|エスニック料理が充実
昼食も種類は多かったです。パスタやカレー、サラダ、ケーキなどが楽しめます。
テラス席で昼食をとりました。天気が良い日は、外の景色を眺めながらの食事がおすすめです。
屋内とはまた違った開放感があるテラス席。景色を楽しみながらランチを味わえますビュッフェメニュー
ビュッフェ台には次のようなメニューがありました。メニューは日替わりです。
和食:白ご飯、南高梅干、海苔佃煮、沢庵、辛子明太子など(朝食と一部重なる)
洋食・エスニック:グリーンカレー、シンガポールチキンライス、海老と卵のチリソース炒め、パスタ類、シチュー、焼売など(エスニック料理を中心に日替わり)
サラダ:ミックスリーフ、トマト、きゅうりなど(朝食と一部重なる)
デザート:まんじゅうやシフォンケーキ、ムースなど(朝食とは異なるメニュー)
にっぽん丸伝統ビーフカレー
にっぽん丸伝統ビーフカレーがメニューにある日もありました。
少しだけスパイシーで、小学生後半くらいから食べられる辛さです。家庭的な味わいでした。
具材は玉ねぎ、ニンジン、ビーフ。ビーフは柔らかく煮込まれていました。
メニューは日替わりで、にっぽん丸伝統ビーフカレーやグリーンカレーなど、エスニック料理も楽しめます。
ライブキッチン
ランチタイムには、日替わりでライブキッチンメニューが提供されていました。
訪れた日によって温素麺、あんかけ焼きそばなど、メニューが変わります。
温素麺は温かく、のど越しがよく食べやすかったです。
実際に食べた感想
焼売
ふっくらとした蒸し加減がよかったです。
海老と卵のチリソース炒め
海老がプリプリとした食感で、プーパッポンカレーをやさしくしたような味付けでした。
三井オーシャンフジの夜食|22:00頃からお茶漬けとサンドイッチ
場所:デッキ8後方・テラスレストラン八葉
時間:22:00頃〜(航海によって異なる場合があります)
夜食は八葉で提供されます。利用する人が少ないので、落ち着いた雰囲気で食べられました。
三井オーシャンフジの夜食メニュー|お茶漬け・サンドイッチが22:00から
種類は多くありませんが、小腹が空いた時にちょうど良いメニューでした。
メインはお茶漬けです。カウンターでお茶漬けを受け取り、薬味やおかずを自分で選ぶスタイルでした。
他に、サンドイッチやデザートも用意されています。
お茶漬けの薬味とおかず
お茶漬けは、カツオだしと鶏だしから選べます。薬味とおかずは次のようなものがありました。
鮭切り身、万能ねぎ、いぶりがっこ、海老の揚げ玉、高菜漬け、梅干し、とろろ昆布、わさび、お茶漬け、釜揚げしらす、刻み穴子
その他のメニュー
サンドイッチ、オレンジ、りんご、キウイ、メロン、団子、饅頭など
実際に食べた感想
カツオだしのお茶漬けを選びました。鮭の切り身は厚めで、西京焼きのような味噌の甘味がありました。鮭は人気のようでした。
厚切りの鮭が乗ったカツオだしのお茶漬けサンドイッチはパンがパサついておらず、軽く食べるのにちょうど良かったです。
夕食をしっかり食べた後でも、小腹が空いた時に便利でした。部屋に戻る前に立ち寄るのにちょうど良かったです。
有料の食事オプション|八葉の寿司・アフタヌーンティー・北斎
八葉で楽しめる「お寿司」|おまかせ握りコース
| 場所 | デッキ8後方・テラスレストラン八葉の窓際 |
|---|---|
| 時間 | 18:00〜・19:00〜(8日間クルーズの内、3日開催されました) |
| 料金 | 1人4,000円 |
| 人数 | 各回15名 |
| 予約 | 前日の21:00までにルームサービスに電話予約 |
おまかせ握りは八葉の窓際席で提供されます。イスはスツールで、ハイカウンターのテーブルです。
1人で参加している方も複数いたので、1人でも気軽に参加できます。
メニュー内容
先付け:あん肝西京漬け、ズワイガニ&カニみそ、煮穴子
寿司コースの先付け(あん肝西京漬け、ズワイガニとカニみそ、煮穴子)吸い物:土瓶蒸し
焼き物:銀鱈西京焼き
寿司:鮪 中とろ、鮪 赤身、鯛昆布〆、かんぱち、蒸し鮑、エビ、サーモン、ソデイカ、うに、いくら、玉子握り(9貫+小鉢2種)
おまかせ握り9貫と、うに・いくらの小鉢2種椀:あら汁
デザート:本日のデザート
先付けのカニみそは濃厚で美味しく、つまみにぴったりでした。
あん肝は西京漬けらしい味で、もみじおろしとよく合いました。穴子はワサビとネギが添えられており、ツメは控えめでしたが、先付けとしては十分でした。
土瓶蒸しは鯛、はまぐり、うに、しめじ、ぎんなん、柚子の香りが入っていました。貝とウニの味がしっかりと出ていて美味しかったです。
立派なハマグリが入っており、それぞれの具材のよさが伝わってきました。
お寿司は11貫で、ネタも新鮮でした。クルーズ船で鯛昆布〆を味わえるとは思っていませんでした。
全体的にクオリティが高く、4,000円でこの内容はコスパが良いと感じました。
カウンターで職人が握る形式ではなく、窓際のハイカウンターテーブルで提供される形式です。カウンター形式を期待していた方がキャンセルしたという話も聞きました。事前に形式を確認しておくのがおすすめです。
アフタヌーンティー「玉手箱」|オブザベーションバー36で提供
| 場所 | デッキ10前方・オブザベーションバー36 |
|---|---|
| 時間 | 15:00〜(8日間クルーズの内、2日開催されました) |
| 料金 | 1人4,000円 |
| 人数 | 各回20名 |
| 予約 | 前日の21:00までにルームサービスに電話予約 |
アフタヌーンティーというと、ハイティーのイメージがありますが、お重に入っていました。
三井オーシャンフジの有料アフタヌーンティー「玉手箱」。お重に詰められたセットです。今回は利用しませんでしたが、オブザベーションバー36でアフタヌーンティー「玉手箱」が提供されます。
写真は小西匡彦総料理長の「MITSUI OCEAN FUJI料理展示会」で撮影したものです。
特別レストラン「北斎」のフルコース
三國清三シェフが監修する有料レストラン「北斎」もあります。
予約方法、料金、メニューの詳細については、こちらの記事で紹介しています。
まとめ|三井オーシャンフジは食事が美味しい船です
三井オーシャンフジでは、ほとんどの食事が無料で楽しめます。
ネット上での三井オーシャンフジの食事の評判は「美味しい」「安定の美味しさ」という声がありました。
実際に乗船してその評判通りだと感じました。
塩分を抑えた上品な仕上がりでクルーズ船にしては美味しい食事が多かったです。イマイチだった料理はぱっと思いつきません。
無料で楽しめる食事
メインダイニング「富士」はコース料理、ビュッフェ「八葉」は好きなものを自由に選べるスタイルです。朝食、昼食、夕食、夜食まで、どれも無料で楽しめました。
特におすすめ
- レストラン富士の和食コース(鯛ご飯が美味しい)
- 八葉のステーキ(牛ヒレ肉が高級ステーキ屋に近い味)
- 夜食のお茶漬け(小腹が空いた時に便利)
- プールサイドレストラン湖畔のハンバーガー(肉肉しい)
ハンバーガーに関しては、次の記事で紹介しています。
MSCやダイヤモンド・プリンセスとの比較|日本語対応と味の安定感が良い
MSCベリッシマやダイヤモンド・プリンセスと比較して、三井オーシャンフジの良かった点は次の2つです。
1.日本語対応が充実
MSCベリッシマやダイヤモンド・プリンセスのメインダイニングでは、海外スタッフとの英語でのやり取りに少し緊張する場面もありました。
三井オーシャンフジは日本人スタッフが多く、細かなニュアンスまで日本語で対応してもらえるのが非常に楽でした。
2.食事の味が安定していて外れがない
三井オーシャンフジの食事は、どの料理も安定した美味しさでした。外れがなく、安心して色々な料理を楽しめました。
他のクルーズ船では、料理によって当たり外れがあることもありましたが、三井オーシャンフジではそのようなことはありませんでした。
有料の食事オプション
有料でお寿司、アフタヌーンティー「玉手箱」、特別レストラン「北斎」も選べます。
お寿司は4,000円で、おまかせ握り9貫小鉢2種コース。全体的にクオリティが高く、コスパが良かったです。
富士と八葉の選び方
レストラン富士がおすすめの方
- コース料理をゆっくり楽しみたい
- 席を立たずに落ち着いた雰囲気で食事したい
- シャンデリアが輝く豪華な雰囲気で食事を楽しみたい
テラスレストラン八葉がおすすめの方
- 好きなものを好きなだけ食べたい
- 色々な種類を少しずつ試したい
- 子供連れや好き嫌いが多い
- 一人旅で気軽に食事したい
・レストラン富士は予約不要ですが、19:00前後は混雑することがあります。
・八葉の朝食は8:00前後が混雑するので、7:30前か8:30以降が比較的空いています。
三井オーシャンフジの客室やバーについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
客室のレビューはこちら
バーと無料アルコールについてはこちら
ドレスコードと実際の服装についてはこちら
ルームサービスの詳しい内容はこちら
それでは、また。







