2025年に複数のティファニーの招待制イベントに行きました。
ティファニーが所有するコレクションなどを見れて貴重な体験をできました。
コレクションなどを写真で紹介します。
ティファニー 銀座の招待制イベント
ティファニー 銀座の概要
オープン日 | 2025年7月11日 |
---|---|
住所 | 東京都中央区銀座6-9-2 |
営業時間 | 10:30~20:30 |
場所・アクセスについて
「ティファニー銀座本店」は銀座2丁目。「ティファニー 銀座」は銀座6丁目(GINZA SIXの前)です。
外観

建築家・青木淳氏デザインのファサード(建物の正面部分や外観)です。
ひときわ目立つ、高さ66メートルのティファニーブルーのファサード。
正面部分の波打つようなデザインが素敵でした。近くで写真を撮りたかったのですが、担当者が正面玄関で待っていたので、近くの写真は撮れませんでした…
ルイ・ヴィトン銀座並木通り店の外観も青木淳氏が担当しています。
正面玄関

後日正面玄関だけの写真を撮りにいきました。
インテリア
ニューヨーク五番街の本店「ザ ランドマーク」をデザインしたピーター・マリノ氏が担当しています。
フロアガイド
地下1F | ダイヤモンド アイコン |
---|---|
1F | ワールド オブ ティファニー |
2F | レジェンダリー アイコン・ウォッチ・デザイナー ジュエリー |
3F | ラブ & エンゲージメント・ハイジュエリー |
4F | ブルー ボックス カフェ |
今後のイベントなどの予定はティファニーの公式ホームページをご参照ください。
いざ! イベントの店内に
特別ご招待会「Tiffany Icons Event」に行きましたので紹介します。
1階
担当者と挨拶をしてすぐにエレベーターにて2階へ案内されました。
2階
店内

400年以上の歴史のある伝統的な技法「縁付金箔」の丸い折り上げ天井です。手作業にて金沢の金箔がはりつけらているそうです。
他には銃をかまえているエルヴィス・プレスリーを描いたアンディ・ウォーホルの作品が飾られていました。
店内の写真は毎回許可をえて撮りました。
腕時計

主に2階にていろいろジュエリーや腕時計を紹介していただきました。
パヴェダイヤとバケットダイヤの付いた時計は約4千万円。一番左のパヴェダイヤの腕時計は約2千万円でした。
イベントならではの豪華な時計を見られました。目の保養になりました!
ネックレス

ダイヤモンドがアクセントになってました。

立体的なデザインで素敵でした。
3階
ハイジュエリーが多くおいてありました。アーカイブなどがあり、見学してきました。
店内

3階の丸い折り上げ天井の飾り付けが素敵でした。
ブライダルリングなどがおいてあります。
特別室
一見するとわからないのですが、3階に屏風の仕切りで区切られている特別なスペースがあります。
仕切りの横を通り、奥にすすむとアーカイブなどが展示されている美術館のような場所がありました。
特別に案内をしていただけましたので紹介します。
アーカイブ(昔の作品・コレクション)
フルール ド メール ブローチ

出所は女優のエリザベス・テイラーです。
ベニティエール ボンボニエール(貝殻の小箱)

出所は慈善家や園芸家として有名なレイチェル・ランバート・“バニー”・メロン夫人です。
ダリア ウォッチ

新作のバード オン ア ロック コレクション

販売前の新作を特別に見させてもらいました。ゴールドとプラチナのバードが素敵でした。
見えづらいのでアップの画像です。

ホテルでのティファニーの招待制イベント
招待状

ティファニーブルーの招待状が届きました。担当スタッフに行く日時を連絡しイベントに行ってきました。
イベント会場
ザ・ペニンシュラ東京3階のザ・ギンザボールルームにてイベントが開催されました。
会場の横

装花が素敵でした。
イベント会場内へ
ドリンクサービス

ドリンクを飲みながらイベント会場内を見ました。
芸能人
テレビでよく見るスタイルのいい30代前半の男性芸能人がいました。ブレスレットの「T ワン ナロー ヒンジ バングル」をつけてました。とてもお似合いで素敵でした。
買い物

シャンパンと軽食をいただきながら休憩。

気になった腕時計を見させていただきました。

イベント後
写真撮影

カメラマンの撮影です。後日担当者から写真を送っていただきました。
いい記念になりました。
ティファニーの招待制イベントに参加した感想
イベントは豪華な空間の中で、普段店頭にはないジュエリーや時計を見られるのがいいですね。
また、ティファニー 銀座ではアート作品やアーカイブなど美術館にいるような素敵な空間で目の保養になりました。
機会があれば、また行きたいと思いました。
国立新美術館にて2025年9月17日 ~ 2025年12月15日の期間にブルガリの展示会が開催される予定です。
ブルガリの担当者が作品などを案内していただけそうなので、楽しみに待ちたいです。
以前のブルガリの招待制イベントの様子です。 高価なダイヤモンドのネックレスなどを写真にて紹介しています。
参考にどうぞ。

それでは、また。