豚大学って、知ってますか?
すごい変わったネーミングですよね
以前から名前は知っていたけど、お店には入った事ありませんでした
一人飯に向いている感じのお店で、今回、初めてお店に入りました
お店に入るというよりは、入学でしょうか
どんな感じだったか? 紹介します
東京都新宿区にある豚大学 新宿校舎アクセスや雰囲気
豚大学 新宿校舎の行き方(アクセス)
- JR新宿駅西口 徒歩約10分
小滝橋通り沿い。 近くには、ラーメン店の「龍の家」があります
「龍の家」と「TOKYO SHOES RETAILING CENTER]の間

店頭
- 「全国丼グランプリ 2年連続金賞受賞 ~豚丼部門~」の看板
また、看板の上には、「ヒルナンデス」「SmaSTATION」等のテレビ録画が流れてます
店頭のガラスにも、「ぴったんこカンカン」収録時の写真が貼ってある
テレビ映像を店頭で流しているお店って、苦手なタイプ。。
悪い予感がする(汗
雰囲気
カウンター中心のお店
大きな黒板に校長である豚の絵が描いてありました
白い壁に、木目調のカウンターシンプルな店内
あと、店内に豚大学 五か条が書かれてました

豚大学 五か条
- 第一条 かき込むべし
- 第二条 残すべからず
- 第三条 トッピングを楽しむべし
- 第四条 元気になって帰るべし
- 第五条 また、来るべし
席
コの字型のカウンター中心のお店
すこしだけ、テーブル席ありました
イスは背もたれのない、黒い丸イス

席数
19席ぐらい
カウンター
- お箸
- レンゲ
- 調味料 胡椒、七味
- ティッシュの箱
が置いてあります
客層
一人客が多い
入店時には女性1人、男性2人のグループもいました
- 男女比
9:1
その他
平日21時。龍の家とか行列でしたが、豚大学は空いてました
豚大学 新宿校舎 豚丼のメニュー
食券を買います
- 豚丼(中) 650円
中を食べてみました
他にも、ボリュームあるメニューありました
- 豚丼(大学院)1,080円 量:1,000g
- 豚丼(修士) 1,580円 量:1,500g
- 豚丼(博士) 2,160円 量:2,000g
修士と博士には、食券機にX印がついてました
例えば、豚丼(博士)の場合、豚丼(修士)を完食した方が注文出来るようです
味
見た目
豚バラ肉がご飯が見えないぐらいに敷きつめられてる
真ん中に菜の花のおひたしがのってる
バラの花のような盛り付けかと思っていたら、地味な感じでした。。

食べた感じ
菜の花のおひたしにも、タレがかかり、タレ味になってる。。
ご飯にタレが下の方までしみ込んでる
でも、ベチョベチョではなく、いい感じでかかってました
豚バラ肉は甘辛いタレで漬け焼きされてる
安っぽい肉に甘さが強い甘辛のタレ
相性よかった。期待していない分、よかった
カウンターにある調味料、七味と胡椒で味変出来ます
七味よりも胡椒と豚丼と合わすのが好みです
ボリューム
少し少ないと感じました
次は豚丼(大) 830円の方がいいかも
豚大学 新宿校舎 豚丼の感想
期待していない分よかった
いい意味で安っぽくて、偏ったジャンク感ある
あと、ラーメンよりも丼ものが好きなので、一人でまた行くと思う
それと、平日は通し営業なので、遅いランチとかにもいいですね
多分、また行きます
おすすめ度
3.3点
(個人の感想です)
店舗情報(営業時間、住所)
営業時間 | 平日 | 11:00~22:00 |
土日祝日 | 11:00~15:00、16:30~20:15 | |
住所 | 東京都新宿区西新宿7-4-5 ウエストスクエアビル1F | |
定休日 | 無休営業(年末年始除く) |
2019年美味しかったお店とイマイチだった料理を紹介しています
参考にどうぞ

それでは、また