TOMOO GOKITA 東京オペラシティ アートギャラリー Tシャツ販売もあった
KAMINOGE((かみのげ) プロレス、格闘技を中心とした書籍)にて、「五木田智央の画画画法」を連載している五木田智央(敬称略)の個展に行ってきた
写真撮影OK。 ブログの掲載許可も得ました
特にプロレス好きな人にも楽しめそうな作品を多く紹介します
展示会名 ピーカブー (いないいないばあ の意味)
展示する絵がきまっていない状態で先に展示会のタイトルを決めなければいけなかったので、どんな作品にしてもあうようにピーカブーにしたらしい
2014年にはDIC川村記念美術館にて、個展「THE GREAT CIRCUS」を開催している
五木田智央(敬称略)の作品は黒と白のモノクロームのものが多い
また、謎めいていたりユーモラスな不思議な感じのが作品多い
本格的な美術展だけど、プロレス好きな人にも楽しめる展示会
約40作品 素材はキャンパスにアクリルグワッシュで描かれた作品が多い
個展の期間は2018年4月14日(土)から6月24日(日)
メインビジュアル 「Come Play with Me」
アクリルグワッシュ キャンパス
(写真の撮り方が下手で作品の良さが出ていない。。スミマセン)
「How to Marry a Millionaire」
アクリルグワッシュ キャンパス
一番右の人物は犬の写真ぽいのが顔になっている
この作品に限らず、顔のない人物の作品が多い
Sankei Bizには、「顔は描かない「そうしたくなっちゃうから」」と書かれている

「Gokita Records」 2002-2018 ミクストメディア
プロレスラーの肖像とレコードのタイトルをレコードジャケットの形式で描く作品 全225点
(レコードとレコードのタイトルは関係ないとの事。 でも、おもしろい)
展示会の作品中に出ていたプロレスラー(ごく一部、順不同)は、とても多い
アントニオ猪木、北尾光司、キラーカーン、小林邦昭、ジョージ高野、タイガー戸口、寺西勇、天龍源一郎、ドン荒川、ハル園田、藤波辰爾、藤原喜明、星野勘太郎、マサ斎藤、ジョン・テンタ、スコット・ノートン、スティーブ・ウィリアムズ、ビル・ロビンソン、フリッツ・フォン・エリック
知らないレスラー多く、後で調べました
(次のブログにてプロレスラーが描かれていた作品の写真を多く載せます)
Tシャツ、CD、作品集販売 KAMINOGEを編集しているペールワンズのTシャツやグッズ販売していました
ギャラリーショップ「gallery 5」にて販売していました

以前、StussyとコラボレーションしたTシャツもある
「STÜSSY TOMOO GOKITA SERIES」
次のページはプロレスラーの肖像とレコードのタイトルをレコードジャケットの形式で描く作品
五木田智央 peekaboo展 プロレスネタ多し オペラシティ2 – 気楽なアーリーリタイアメントを目指して ノトーリアス・Y
データ
住所 | 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ 3階 アートギャラリー |
アクセス | 京王新線(都営地下鉄新宿線乗り入れ) 初台駅東口(東京オペラシティビルに直結) |
開館時間 | 11:00 ─ 19:00(金・土は20:00まで/入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌火曜日) |
入場料 | 一般¥1,200 団体¥1,000 |
入場料割引 | 団体割引にて入場 •新国立劇場友の会「クラブ・ジ・アトレ」 •小田急OPカード(小田急ロイヤルカードは割引不可) •リビングデザインセンタークラブオゾン (法人/プロフェッショナル会員) |
駐車場 | 地下2階 営業時間:7:00〜23:30 料金:30分 300円 |