の映画見た後に、「難しく、理解が大変だった」って、ありませんか?
今回、内容を理解できずに「難しい映画で、最後までわからなかった」という人達が近くにいました
映画館で見たり、ツタヤ等でレンタルして「難しい映画で、最後までわからなかった」とならないように、ネタバレなしで、紹介します
TOHO 新宿に見に行きました。 ゴジラがビルの上に顔を出しています
たまに吠えます(1分間ぐらいのイベント)

映画「ゲティ家の身代金」(洋画) 元ネタも調べてみた
ゲティ家の身代金 あらすじ
あらすじ wikipedia等も参考にしました
1973年ローマ。 石油王であり世界一の大富豪であったジャン・ポール・ゲティの孫17歳ポールが計画的に誘拐されてしまう
そして、母親ゲイルに1700万ドルという巨額な身代金要求の電話が入る目的1700万ドルという巨額な身代金を要求する電話が入る
ゲティに相談するも、ゲティは金銭に対する欲も強いため身代金の要求を拒否
ポールの母親ゲイルが悪戦苦闘し、誘拐犯と戦う
映画館に居た、「難しく、理解が大変だった」と言っていた人の意見
「ゲティって、お金持ちでしょ。 身代金すぐに払えば、いいでしょ」
「お金あるのに、お金を払わない。 わけわからない。 難しい映画で、最後までわからなかった」
映画最初のところで、つまづいていますね
「ゲティは倹約家なので、なるべくお金を払いたくというない」という事を理解していなかったようです
確かにそこを理解していないと、最後までわからなかったというのも、わかります
TOHO新宿シネマズ

映画の元ネタ
ジャン・ポール・ゲティ3世の誘拐、実話です
wiki等で調べてみました
「ゲティは身代金を支払ってしまうと、14人いる他の孫たちにも誘拐の危険が及ぶと主張した」映画と同じです
また、320万ドルの身代金要求に対して、支払いをしたのは所得から控除できる最大限度額220万ドルのみ
実話でも極端な倹約家だったみたいですね
感想
テンポが悪く、途中で飽きる部分もあった
まあまあ面白かった
最近では「ペンタゴンペーパーズ 最高機密文書」が面白かった。 「ペンタゴンペーパーズ 最高機密文書」は「すべての政府はウソをつく」(NHK BS)も似たような内容(ドキュメンタリー)で面白かった